多数派と少数派で生きていく
まだ経験もド浅い中で、何が正解かもわからずに世の中に翻弄されながら生きている今、日々感じるのは「多数派と少数派」ということ。
世の中の出来事の大半が「それぞれの好み」で左右されたり評価されていることにやっと気付いてから、生きるのが少し楽になりました。
人の顔色、声色、その時々の振舞いに敏感すぎる自分を責めつつ、とことん戸惑って、今もそんな部分が若干あったりして。自分らしさを大切にしよう、と唱えながら生きてきたはずなのに「多数派」になりたがっていた自分、「多数派」に認められたかった自分、そんな自分に気付いてから。
そんな狭まりきった視野の中でも、大好きな事(KinKiさん etc.)の情報が欲しくてSNSを覗くと、顔も名前も知らない誰かの些細な呟きの中に近い感覚を見つけたりすることができて。
皆さん、いきいきしていて、かっこいい!私は狭い世界でもがき足掻いて生きてきたんだと、落ち込みながらもどこかさっぱりした気持ちになりました。
大好きなKinKiさんについてももちろん、自分の感じていること、こんな人はいるのかな~と疑問に思っていることなど、感じたままに書いていきたいと思います。
嘘にぶたれる
音は好きじゃないや
傷 しみるけど
今日も
戦ってたいな!
街 / Tsuyoshi.D